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次回のクラブ活動~台本のなおし・提出について~

 次回(1月16日)の月イチ会議までのクラブ活動は、12月の月イチ会議の時にチームで発表していただいた会話台本の加筆・修正をしていただく活動になりました! 台本のなおし、台本の提出方法、クラブ自主活動の練習場所、の3つについてお知らせです。   ======================================== ≪会話の台本なおしについて≫    1月の発表は台本を持ちながらで、OK!  動きをつけて発表できるように、今ある台本の前段階、又はその後の展開など、  以下の点を考慮していただきながら、チームのみなさんで今の台本に加筆・修正して  作品を作ってみてください。     1、今ある台本の中に『言葉のない時間』を作る。 ※最初にマイムを入れるなど。 自然の葉っぱが揺れる音や、鳴り物の音だけの時間を『言葉のない時間』として捉えてもいいです。   2,メンバーの人数が3人以上のチームも、シーンとしての発表者は‶3人”で。    ※『シーンの中で、ドアの開く音で「ギーッ、バタン」という効果音を出す役の人』のような形での参加はシーン発表者の3人以外でもOKです。   3,   作品を作っていく過程で、発表した作品のその後を設定を、突然「10年後・・・」    といった長い時間経過の設定にするのは、基本的にはなし。   ※例として、台本の会話の流れから近くの喫茶店に行く事になり、今いる場所から喫茶店に行くまでの歩いている移動時間をカットして次の場面に進めるなどはOKです。   ======================================== ≪会話台本の提出について≫   出来上がった会話のお芝居は、前回同様、事前にご提出をお願いします。 提出は、チームの中の代表者1名で大丈夫です。   ・提出方法: 1、マネージャー:降籏( furihata@chinoshiminkan.jp)まで、メールする。   メール本文に書く、wordなどで入力したものを添付する、手書きの紙の写真を   添付する、など。   2、紙に書いたものなどを直接市民館事務室まで持参する。     ※ご来館される日を事前にご連絡ください。     ・ 1月11日(月) までにご提出をお願いします。   ==

月イチ会議5回目!!

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 12月19日(土)、 茅野市民館マルチホールにて、茅野市民館をサポートしませんか2020「演劇の『種』育てましょ!花を咲かせ実を結ばせるクラブ活動」ドンドン芽を出す月イチ会議の第5 回目が開催されました! 11月~12月のクラブ自主活動は、11月の月イチ会議で発表された1分間動画の中から1本選び、3人1チームでそれをもとにした会話のお芝居を作るというもの。 今回の月イチ会議は、会話のお芝居発表→作品についてディスカッションという流れで行われました。 最初に講師の柏木さんから、ディスカッションをしていく上で、3つの『着眼点』に意識した発言をしようというお話がありました。 1,今見たこと、聴いたことで良かったこと。 2,発表を見たり聴いたりして、想像できたこと。 3,もっと見たい事、期待したいこと。 これは、この3点を意識した発言をみんなですることによって、作品の次の展開を考えていくのが目的です。 この『着眼点』のお話を踏まえて、いよいよ月イチ会議スタート! 前回参加できなかった参加者の方は、今回欠席された人がいるチームに助っ人として加入していただいたので、まずは誰がどのセリフをよむかをチームで話しあい。 それぞれ担当が決まったら、いよいよスタート! 自分たちが選んだ動画を背景に、マイクの前で発表です。         ☆~発表の様子~☆                            「作品のこの後の展開が気になるっ!!」といった、感想をもらったチームがあったり…  動画と絵本の世界を組み合わせた脚本を作ったチームもありました! 「このまま茅野市にある〇〇のPRに使える!」といったユニークな脚本があったり… 発表を見て、脚本の成立過程が気になる作品もあったり…  動画とリンクした独自の世界観を表現していて、柏木さんに「宮沢賢治の『やまなし』 のような‶詩劇”な感じ」との感想がでたチームや… 「恋愛の要素があり、コメディチックで胸がキュンキュンして、見ていて楽しかった!」 という感想がでたチームも!  最後の会話を動きをつけながら3人で表現し、参加者の皆さんをたくさん笑顔にしたチームもありました!! 柏木さんからは「皆さんが発表する前に(市民館スタッフで)リハーサルをやったけど、やっぱり脚本を作った本人たちが読むとリアリティがでる!!」という発言がありましたが、