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茅野市民館をサポートしませんか2020 「演劇の『種』育てましょ! 花を咲かせ実を結ばせるクラブ活動」 発足!!

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8月7日(金)、今年度の「茅野市民館をサポートしませんか2020 演劇の『種』育てましょ!花を咲かせ実を結ばせるクラブ活動 ドンドン芽を出す月イチ会議~発足の巻!~」が行われました。 コロナ禍の影響で、なかなか皆さんが集まって実施できなかった「茅野市民館をサポートしませんか2020 演劇の『種』育てましょ!花を咲かせ実を結ばせるクラブ活動」ですが、今回は‶発足の巻!”ということで、これまで様々な形で茅野市民館・茅野市美術館に関わってくださっている多種多様な方々にご参加いただきました! 今回は、それぞれの自己紹介や近況報告などをしていただきながら、「演劇ってなんだろうね」、「今年はどうしようか」など、茅野市民館の様々な事業に関わっていただいているNPO法人演劇百貨店代表/演劇家で、クラブ活動の講師でもある柏木陽さんも交えて、クラブ活動について、自由に考える場になりました。 今回は新型コロナウィルス感染拡大防止のため、リモートでの参加となってしまいましたが、 スクリーンの中からでも参加者の皆さんを惹きつける笑顔は健在です! 今回の月イチ会議にご参加いただいた皆さんは、数年前から市民館の活動に参加して下さっている方、最近活動に参加して下さるようになった方など、市民館と出会ってからの期間や関り方は様々。ご参加いただいたみなさんには、茅野市民館との関りも含めて自己紹介をしていただきました!! 皆さんの活動や近況も含めてお話いただいた自己紹介の内容には、今後の演劇の『種』ができそうな話が沢山♪ここでは皆さんの発言の一部をご紹介します! 例えば… ・自分たちがマスクをすることで苦しいと感じているのと同じように、マスクをすることができなくて苦しい思いをしている人がいることを知ってほしい。 一つの事柄に対していろんな視点から見れば、こんなふうに見えるんだねということがわかれば、とっても楽しいのにな・・・と思いながら日々を過ごしている。 参加者の皆さんの様子 ・今までのイメージだと「演劇」って構えて捉えられてしまうけど、今日の話を聞いていると、境界線がない感じ、作っている人も、見に来ている人に対しても境界線がない感じなんだなと感じた。 ・演劇は「総合芸術」だと思っていたが、参加者の方の話を聞いて、表現をしようがしまいが、